6/25(日) オープンキャンパス模擬授業

地域創生学部

地域創生学科

10:00〜10:45
地方創生と地域創生学科の地域実習活動
担当:西山 巨章本授業では、地方創生の意義や役割について考察するとともに、教員が実際に体験した和歌山県美浜町での地方創生活動を紹介し、最後に昨年秋に地域創生学科が実施した地域実習活動の事例や、それにより学生たちが得た成果について概観する。
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13:00〜13:45
SDGsから読み解く地域社会そして日本の持続可能性
担当:岡山 朋子SDGsは持続可能な社会を形成するための目標である。現在、日本が直面している地球温暖化に伴う自然災害や人口減少問題をSDGsの観点から検証し、日本の持続可能性を考える。日本人は果たして生き残れるか!?
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公共政策学科

10:00〜10:45
13:00〜13:45
「観光」は地域創生の切り札になり得るか?
担当:村橋 克則経済や雇用への効果が望める数少ない領域として観光への期待が高まっている。特に外国人観光客誘致では大きな成果も出ている。しかし、急激な成長には痛みも伴う。地域にとって望ましい観光のあり方は何なのか?在校生とともに考える。
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人間学部

人間科学科

10:00〜10:45
東京ローカルフードの社会学
担当:澤口 恵一月島はかつて水道もない埋め立て地でした。月島は東京のウォーターフロントを代表する観光地となり、もんじゃ焼きの街として多くの人々をひきつけています。食の社会学の立場から、都市の歴史と産業の変遷、そこで暮らす人々の生活史が産み出したローカルフードの魅力にせまります。
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13:00〜13:45
生活習慣と身体機能
担当:内田 英二私たちの生活行動には規則性(リズム)が観察されますが、そのリズムが乱れると身体機能に対して好ましくない影響を及ぼすことが知られています。今回は睡眠、食事といった生活習慣と身体機能の関係についてお話しします。
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社会福祉学科

10:00〜10:45
人類存続計画
担当:新保 祐光架空の事例「人類存続計画」のなかで、自分自身の持つ、職業や性別、年齢等の捉え方の理解を深めます。これは社会福祉専門職として、どんな人にも適切に対応することを目的とした演習の一つです。
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13:00〜13:45
私たちの社会をユニバーサルデザインから考えてみよう
担当:宮崎 牧子まず、日常生活に着目して、ユニバーサルデザインの理解を深める。
その学びを通じて、これからの私たちの社会に求められる問題意識をつくってもらいたい。
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臨床心理学部

臨床心理学科

10:00〜10:45
感情をみつけてみよう
担当:井澗 知美私たちの行動や考え方と感情は密接につながっています。例えば、「悲しみ」に圧倒されているとやる気が起きなかったり、マイナスな考えばかり浮かんでくることがあるかもしれません。「喜び」にあふれているときは、やる気が出たり、良い考えが浮かんできたりもします。さて、私たちはどんなときにどんな感情をもつでしょうか。今回は「感情」について眺めていきます。
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13:00〜13:45
解決に目を向ける~「解決志向」という考え方
担当:久羽 康心理療法にはいろいろな流派があり、それぞれが、人の心に対する少しずつ異なったものの見方・考え方を持っています。この模擬授業では、心理療法のアプローチの一つである「解決志向アプローチ」を取り上げ、その基本的な考え方を紹介します。
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表現学部

表現文化学科

10:00〜10:45
編集・デザインはおもしろい
担当:歌田 明弘情報文化デザインコースは編集とデザインが学びの中心です。先輩たちが作った作品を通して編集やデザインのおもしろさとむずかしさ、具体的にどのようにして作るのか制作の一端を知っていただきます。
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13:00〜13:45
生きるを楽しくデザインする
担当:ヨシムラ ヒロム普段、身近にあることが表現に繋がります。まずは自身の興味関心について考えてみませんか。「自分を見つけ、それをアレンジし、他者に提供する」、ライフデザインはそんな誰もが思う“楽しい”を提供する表現者を目指すコースです。
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メディア表現学科

10:00〜10:45
広告論 ~広告は、もはや広告ではない〜
担当:中島 和哉広告とは企業が商品やサービスを生活者に購入してもらうための活動です。というのは過去の話、今やその活動領域は多岐に渡ります。「あらゆる課題の解決ツール」となった広告の可能性を一緒に探究していく授業です。
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13:00〜13:45
スマートフォンのセンシングと映像のコントロール
担当:的場 真唯スマートフォンには様々なセンサーが組み込まれており、それらを活用することで映像自体をインタラクティブに変化させられます。センサーと映像とを連動させる実演を通して、映像体験の可能性を探ります。
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文学部

日本文学科

10:00〜10:45
古典文学の世界を楽しもう!――昔話とSDGs――
担当:渡辺 麻里子皆さんは古典文学が好きですか?古典文学の世界は、現代とは異なる時代の人々の生き方や考え方が詰まっています。「文化コード」を使った楽しみ方をお伝えします。また文学研究と社会との関わりとして、SDGsな古典文学研究を紹介します。
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13:00〜13:45
日本語の乱れ?日本語の変化?
担当:中川 祐治しばしば「最近の日本語は乱れている」という言葉を耳にしますが、これは本当でしょうか。本当だとすればどこがどのように乱れているのでしょうか。この授業では、日本語の乱れと言われているものについて日本語学の観点から考えていきます。
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人文学科 哲学・宗教文化コース

10:00〜10:45
「ふしぎ」をたのしむ ―妖怪変化と日本の近代―
担当:村上 興匡近年は妖怪ブームといわれています。小説や映画、アニメやTVゲームには、多くの妖怪や幽霊が登場し、私たちに一時の恐怖や驚きを与えています。こうした怪異を娯楽として楽しむ習慣は、実は江戸時代になってから出来上がったもので、意外に「近代的」なものなのです。怪異を楽しむ文化の成立とその意味、近代的な知性をもって不思議と遊ぶことの意味や働きについて考えます。
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13:00〜13:45
人工知能(AI)は、人間の思考を越えるのか?
ーー探求する思考について考えるーー
担当:臼木 悦生人工知能(AI=artificial intelligence)は、人間の思考を越えて、独自に物事を判断して意思決定していく存在となるのでしょうか?また、いま「探究」というキーワードで新しい学びが、高校を始め、小中学校の授業の中で行われてきています。未来に向けて身につけておくべき思考と探究する思考方法とはどのような関係があるのでしょうか?今回の授業ではこうした内容を一緒に考えてみましょう。
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人文学科 国際文化コース

10:00〜10:45
アメリカ文化を考える
ーーディズニー・プリンセスと独立の精神ーー
担当:伊藤 淑子社会におけるジェンダー規範の変化ととに、ディズニーの描くプリンセスが変容し、それに伴って王子も多様化したと言われますが、はたして初期のプリンセスたちは本当に受動的でしょうか。アメリカの社会的・歴史的背景も考えながら、ディズニーアニメーションが描いてきた女性像を分析し、アメリカ文化の一端を探ってみましょう。
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13:00〜13:45
アメリカ版「ドラえもん」からはじまる異文化理解
担当:天木 勇樹世界30か国以上の国・地域で放映されている「ドラえもん」が、2014年からアメリカでも放映されています。日本とアメリカの文化や生活習慣が異なるため、アメリカの文化に合わせたシーンに変更された箇所がたくさんあります。のび太くんのおやつがフルーツに変えられたのはなぜ?しずかちゃんが持っている人形が日記に差し替えられたのはなぜ?いろいろな疑問について、異文化理解の視点から考察します。
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歴史学科 日本史コース

10:00〜10:45
伊達政宗の小手森城攻略
担当:佐々木 倫朗伊達政宗が小手森城(福島県二本松市)を攻略して「人のみならず犬までなで切りにした」と記した手紙について、その背景や事情を踏まえ、史料から触れる歴史上の人物の心情を紹介します。
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13:00〜13:45
現代都市の「誕生」~100年前の東京~
担当:松本 洋幸関東大震災を境に、東京は近代都市から現代都市へと大きく生まれ変わります。授業では、この都市生活の変化を、当時の貴重な映像・画像や人々がつづった日記などから読み取ります
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歴史学科 東洋史コース

10:00〜10:45
明清時代の都市生活-アジアとヨーロッパを結んで
担当:宮嵜 洋一商業活動が発展した明代中期以降、都市部には国内のみならず海を渡ってきた物資が集中しました。アジア世界だけでなく、16世紀以降はヨーロッパの商人も来航するようになりました。物資流通の活性化とともに都市も発展し、様々な人々が暮らしていましたが、今回はそうした人々の生活の姿を追っていきます。
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歴史学科 文化財・考古学コース

10:00〜10:45
発掘現場から古代人の思いに迫る
担当:冨井 眞遺跡の発掘で得られたデータに基づいて過去にどこまで迫れるか。私は、これこそが考古学の醍醐味だと信じて取り組んできています。今回は、土器に対する正面感について考えてみます。
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仏教学部

仏教学科

10:00〜10:45
仏教を学ぶことと国際教養を身につけること
担当:倉西 憲一インドで始まった仏教は、現在、さまざまな国で多様なかたちで信仰されています。こうした世界宗教である仏教を学ぶことは、国際教養を身につけ、それらを発揮するための素地を作ることにつながるのです。具体的にどのような学びがあるのか、講義の中で紹介していきます。
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13:00〜13:45
『一遍聖絵』から読み解く中世社会について
担当:長澤 昌幸今回、国宝『一遍聖絵』のなかから「関寺の場面」「市屋道場の場面」を取り上げます。『一遍聖絵』に描かれた都市空間、宗教的空間、宗教と経済との関係性などの視点から中世社会を読み解いていきます。
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