7/22(土) オープンキャンパス模擬授業

地域創生学部

地域創生学科

11:00〜11:45
経済学における地域創生 - お金を作って商店街再生 -
担当:宇都宮 仁経済学を学ぶことで地域創生のアイディアを広げることができます。今回はその中でもお金を取り上げます。もしお金がなかったら,どんな世の中になるか考えてみることで,お金の役割について学び,どのように地域創生に活かすことができるか考えていきます。
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14:00〜14:45
マーケティングの考え方はどのように地域創生に活かされるのか
担当:高柳 直弥商品開発や宣伝等、マーケティングをビジネスの世界の話で、地域創生とは遠く離れたものと感じている人もいるかと思います。この授業では、マーケティングの基本的な考え方を紹介した上で、その考え方を地域創生の分野に活かす方法についてみていきます。
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公共政策学科

11:00〜11:45
14:00〜14:45
今こそ若い皆さんに身につけて欲しい 「観光」を「売る力」
担当:村橋 克則観光がその存在感を高めています。しかし、国際的な競争環境の中、単に手をこまねいていては大きな成長は望めません。観光の特徴を理解した上で、戦略的なマーケティングを展開していく必要があります。様々な事例を通して、「観光」を「売る力」を身につけます。
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人間学部

人間科学科

11:00〜11:45
歩行者、自動車、そして社会学 ―信号機のない横断歩道でなぜ自動車は停まらないのか―
担当:荒川 康信号機のない横断歩道で人が待っている時、運転手はその手前で自動車を停めなければならないと法律で定められています。ところがなかなか停まってはくれません。それはなぜなのでしょうか。模擬授業では、この事例を扱った昨年度の卒業論文を紹介しつつ、こうした場面を社会学的に分析する意義について考えていきます。
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14:00〜14:45
感情の測定とその応用:オドオド、ワクワク、リラックスから考えてみよう
担当:荒生 弘史さまざまな感情を経験しながら生きる私たちですが、かといって感情の全体像をうまく説明したり整理したりできるかというと、案外難しいものです。「感情心理学」は、この難題に心理学が挑んできた経緯と成果を振り返りながら、その様々な応用も考える授業です。感情の測定とその応用を題材にして授業の一端を紹介します。
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社会福祉学科

11:00〜11:45
障害者福祉入門―まちで障害のある人に出会ったら―
担当:沖倉 智美あなたの住むまちには、さまざまな障害を抱えた人たちが暮らしています。その人たちが何に困っているのかを理解し、私たちができることを考えます。相手を思いやる声かけやちょっとした配慮で、誰もが暮らしやすくなることを、いくつかの事例を通して紹介します。想像力と創造力を使って一緒に考えてみませんか。
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14:00〜14:45
ソーシャルワーカーのしごと-さぐること・ささえること・つくること
担当:鈴木 孝典「ソーシャルワーカー」という専門家をみなさんはご存じですか?社会福祉分野の専門家である「ソーシャルワーカー」の仕事とその活動フィールドについて、いくつかの「問い」への答えを考えながら、みなさんの身近にある福祉の課題と「ソーシャルワーカー」の魅力について一緒に探究してみましょう。この探究を通して、あなたが知らない「自分のこと」、「他人のこと」、「社会のこと」が見つかるかもしれませんよ!
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臨床心理学部

臨床心理学科

11:00〜11:45
不安の個人差を「公式」を使って理解する
担当:石川 亮太郎不安は「将来に嫌なことが起こるかも」と考えた時におこる不快な感情です。不安には個人差があり、不安になりやすい人や、それほど不安を感じない人がいたりします。模擬授業では、不安の強さの個人差を公式で表す不安の認知理論について説明します。
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14:00〜14:45
臨床心理学入門 ― 人を理解するとは?
担当:西牧 陽子同じ言葉で表現されたことは、誰でもいつでも同じでしょうか。実際は、一人一人異なり、ときに同じ人でも状況によって意味づけが変わることもあります。「その人がどのように感じ、考えているのか?」この出発点から、人を理解することについて一緒に考えてみましょう。
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表現学部

表現文化学科

11:00〜11:45
人が集まる場のつくりかた
担当:影山 裕樹周りの人を巻き込んで、特別な場所でイベントを開く。ファッション、食、映像、アート、音楽・・・様々なコンテンツをリアルな街にインストールし、訪れる人をワクワクさせる「人が集まる場のつくりかた」を学びます。
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14:00〜14:45
物語のスタイル、小説の虚と実
担当:森晴彦 徳永直彰物語の基本のスタイルであるアリス型についての解説と、小説における「ホント」と「ウソ」の関係に関する授業を行います。物語・小説の面白さを知り、自ら制作することの醍醐味を実感できる機会になると思います。
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メディア表現学科

11:00〜11:45
セルフマーケティングで自分ブランディング
担当:外川 智恵セルフ・マーケティングは「自分の価値を理解してパワーアップさせ、社会との接点を模索、自分ブランドの効果的なPR戦略を考える」授業。今回は、自分ブランドのPR戦略のうち、メイクやカラーの使い方を学びます。
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14:00〜14:45
商業アニメーションとアートアニメーション
担当:中山 浩太郎日本の商業アニメーションは未だ世界中で人気を博しています。
一方、近年アニメーション作家と呼ばれる人も多くなってきました。『商業』と『アート』双方のアニメーションの歴史をたどり、アニメーションとは何かを探って行きます。
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文学部

日本文学科

11:00〜11:45
日本の私小説について学ぼう!
担当:梅澤 亜由美「ワタクシショウセツ」「シショウセツ」と呼ばれる小説を知っていますか? 簡単に言うと、作者が自己の身辺のことを書いた小説で、近代日本独特の小説形式と考えられています。私小説の基礎知識から特色まで、学生の授業コメントを紹介しつつ学んでいきます。
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14:00〜14:45
清音と濁音の不思議 ~目で見て耳で聞いて確かめよう~
担当:高田 三枝子普段気にせずに発している音声。お互いに通じるということは当たり前のようですが、実はいろいろな不思議にあふれています。今回はその一端として、「清音」と「濁音」と呼ばれる音声について、音声の姿を目に見える形にして示しながらお話しします。
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人文学科 哲学・宗教文化コース

11:00〜11:45
モロの君と狼信仰―動物祭祀の東西比較―
担当:寺田 喜朗東洋と西洋では動物に対するイメージや意味づけがしばしば異なります。そこには宗教的要素が絡んでいることが少なくありません。今回は、もののけ姫の育ての親であるモロの君(山犬・狼)に注目し、洋の東西における狼のイメージのちがい、特に三峰信仰に代表される日本の狼信仰の変遷を考えてみたいと思います。
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14:00〜14:45
「いのち」について学ぶこと ―何のために生まれて、何のために生きるのか?―
担当:村上 興匡 医療・科学技術の進歩や社会関係の変化によって、われわれの「いのち」をとりまく状況は急激に変化をしています。一つのいのちを助けるために、他のいのちを利用することは許されるのか?クローン人間はなぜいけないか?新しい出生前診断や遺伝子診断はなぜ問題とされることがあるのか?「いのち」について学ぶことの必要性と問題点について考えます。
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人文学科 国際文化コース

11:00〜11:45
『チャーリーとチョコレート工場』の国際性
担当:伊藤 淑子映画化もされ、多くの人に知られる『チャーリーとチョコレート工場』の物語構造を考え、そのファンタジー性を探るとともに、それを支える帝国主義や資本主義を考察します。ファンタジーに仕掛けられたグローバリズムについていっしょに考察しましょう。
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14:00〜14:45
実践的な国際文化の学び―多文化共生のための文化人類学―
担当:伏木 香織私たちの身近なところに国際的な空間はたくさんあります。日本も多様な文化的背景を持つ人びとがともに暮らす社会です。「共生」を目指しつつも、いっぽうで、異なる文化が触れあうとき、さまざまな課題も生まれます。文化人類学の視点から、多文化共生の課題をみつけ、それを解決するためにどうしたらよいのかを考え、多様な文化を理解できるようになりましょう。
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歴史学科 日本史コース

11:00〜11:45
都大路を練り歩く生首
担当:榎本 淳一敗死した平将門の生首は、老若男女・身分の高下の区別なく、多くの都人から熱狂的に迎えられた。これ以後、反乱者の生首の平安京内での練り歩きは祝祭化した。この異様な社会現象から、平安文化の実態を再検討する。
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14:00〜14:45
「生類憐みの令」を考える
担当:櫛田 良道徳川綱吉によって出された「生類憐みの令」とはいったいどのような内容だったのか?多くの人々を苦しめた悪法と言われるが、本当にそうなのか?そうしたことについて教科書では説かれない別の視点から見ていきます。
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歴史学科 東洋史コース

11:00〜11:45
春秋戦国時代の軍事と外交
担当:小林 伸二中国古代のなかでも春秋戦国時代は、諸侯が同盟と抗争を繰り広げ、富国強兵を目指した時期です。各国は中央集権体制を推し進め、領域支配の強化を図りながら軍事と外交を展開しました。秦漢時代に接続する原中国として、軍事と外交から見た中国古代史の世界を考えます。
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14:00〜14:45
三国志の世界-東アジア社会の変動
担当:小林 伸二曹操、劉備、孫権の活躍する三国の時代は、後漢王朝の政争と宗教反乱による中国の分裂期であっただけでなく、わが倭国を含む東アジア社会の外交にも大きな変化をもたらしました。歴史叙述の視点から『三国志』の世界を考えます。
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歴史学科 文化財・考古学コース

11:00〜11:45
仏の姿かたちと仏像
担当:大島 幸代2000年にわたり造られ続けてきた仏像。仏教が誕生したインドでも、それが伝わった東方の日本でも、仏像はなぜ似たような形なのでしょうか?人びとが追い求めた「理想の仏像」の姿に迫ります。
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14:00〜14:45
石器と土器から歴史を探る
担当:塚田 良道発掘された石器や土器を観察すると、いろいろなことがわかります。それらを手にとって観察し、考古学の研究を体験してみましょう。
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仏教学部

仏教学科

11:00〜11:45
仏教と造形表現―人々が想像したブッダの姿―
担当:中村 夏葉仏像は仏教の開祖釈尊を表したことに始まりますが、その表現は実に多様です。体格も「どっしり」したものから「ほっそり」したものまであります。この授業では飛鳥時代の仏像を起点に各イメージの源泉について講義します。
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14:00〜14:45
教養としての仏教
担当:米澤 嘉康仏教を学ぶこととは、僧侶となるのでなくとも、現代社会における必要な教養となるという前提ですすめます。教養とはなにか、という説明に引き続いて、仏教の思想や文化を学ぶ意義を討議していく予定です。
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