6/23(日) オープンキャンパス模擬授業/その他プログラム
文学部
日本文学科
10:40〜11:20
- くずし字で楽しむ古典文学——未来につながるSDGs——
- 担当:渡辺 麻里子昔の人が筆で書いた文字や文章は、現代人にとっては全く読みにくいですね。読めるようになると、古典文学の世界がより一層楽しめますし、その特技で社会貢献もできます。大正大学ならではの、楽しい古典文学の学び方を紹介します。
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人文学科 哲学宗教文化コース
10:40〜11:20
- モロの君とオオカミ信仰の東西
- 担当:寺田 喜朗東洋と西洋では動物に対するイメージや意味づけがしばしば異なります。もののけ姫の育ての親モロの君(山犬・狼)に注目し、日本の狼信仰の変遷を考えます。
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人文学科 国際文化コース
10:40〜11:20
- 「食べ物」と「食べ物でないもの」の境?:食べ物をめぐる世界の多様な価値観
- 担当:伏木 香織私たちの生存と生活に欠かせない食べ物。当たり前のように食べているそれは、食べ物ですか?食べ物の認識は文化によって異なります。食の文化人類学の視点から、世界の多様な価値観の一端に触れてみましょう。
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歴史学科 日本史コース
10:40〜11:20
- 伊達政宗の小手森城攻略
- 担当:佐々木 倫郎伊達政宗が小手森城(福島県二本松市)を攻略して「人のみならず犬までなで切りにした」と記した手紙について、その背景や事情を踏まえ、史料から触れる歴史上の人物の心情を紹介します。
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13:10〜13:50
- 太平洋戦争下の箱根・熱海温泉ツアー
- 担当:松本 洋幸戦争とツーリズムという意外な組み合わせの謎を、当時の町医者の日記から紐解き、戦時下の庶民生活や観光地の実態を具体的に探っていきます。
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歴史学科 東洋史コース
10:40〜11:20
- 春秋・戦国時代の軍事と外交
- 担当:小林 伸二中国古代のなかでも春秋・戦国時代は、諸侯が同盟と抗争を繰り広げ、富国強兵を目指した時期です。各国は中央集権体制を推し進め、領域支配の強化を図りながら軍事と外交を展開しました。秦漢時代に接続する原中国として、軍事と外交から見た中国古代史の世界を考えます。
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13:10〜13:50
- 三国志の世界-東アジア社会の変動
- 担当:小林 伸二曹操、劉備、孫権の活躍する三国の時代は、後漢王朝の政争と宗教反乱による中国の分裂期であっただけでなく、わが倭国を含む東アジア社会の外交にも大きな変化をもたらしました。歴史叙述の視点から『三国志』の世界を考えます。
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歴史学科 文化財・考古学コース
10:40〜11:20
- 発掘現場から古代人の思いに迫る
- 担当:冨井 眞遺跡の発掘で得られたデータに基づいて過去にどこまで迫れるか。私は、これこそが考古学の醍醐味だと信じて取り組んできています。今回は、土器に対する正面感について考えてみます。
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13:10〜13:50
- 文化財の感触―さわって学ぶ仏像
- 担当:大島 幸代文化財には絵画や彫刻といった美術品、発掘された考古資料、歴史を語る文書など、様々な種類があります。今回は仏像を手に取りながら、五感で学ぶ文化財の世界を体験してみましょう。
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表現学部
表現文化学科
10:40〜11:20
- ライフデザインコースの魅力
- 担当:影山 裕樹昨年度から新しく新設したライフデザインコースは、大学周辺の地域と連携した様々なイベントや地域貢献活動、まちを使った表現を行うコースです。これまでのコースの成果や進路、学びの魅力を語ります。
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13:10〜13:50
- ライフデザインコースの魅力
- 担当:ヨシムラヒロム昨年度から新しく新設したライフデザインコースは、大学周辺の地域と連携した様々なイベントや地域貢献活動、まちを使った表現を行うコースです。これまでのコースの成果や進路、学びの魅力を語ります。
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メディア表現学科
10:40〜11:20
- 「著作権入門~エンタメは著作権ビジネスだ!~」
- 担当:川喜田 尚メディアの多様化、コンテンツ市場の複雑化にともなって著作権をはじめとする権利関連のトラブルが頻発しています。エンタメ業界では必須となってきた知財関連の国家資格、検定試験などをわかりやすくお話しします。
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13:10〜13:50
- 日本のアニメーションの歴史に見るアニメーションと漫画
- 担当:中山 浩太郎近しい存在であるアニメーションと漫画の関係をひも解く事により、日本のアニメーションが独自の映像表現へと進化していく過程を解説いたします。
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人間学部
人間科学科
13:10〜13:50
- 「記憶術の心理学」※
- 担当:井関 龍太より多くのものごとをより正確に記憶したいという考えは古くからあり、そのための方法がさまざまに工夫されてきました。このような記憶術は、現代の心理学の観点から見て有効と言えるのでしょうか。
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13:10〜13:50
- 「社会学って何だろう?身近な日常から社会の不思議にせまる!」※
- 担当:河合 恭平学部・学科選びで、「社会学とはどのようなことを学ぶのか」気になりませんか?模擬講義で、日常のコミュニケーションなど身近なことから、実は知らない社会の不思議を解き明かそう!社会学を知ることであなたの日常の見る目が変わるかも!?
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※同時刻に並行しての開催になります。
臨床心理学部
臨床心理学科
10:40〜11:20
- 学科ガイダンスとミニ模擬授業(小さな「できた」を育てよう)
- 担当:久羽 康前半は、大正大学臨床心理学科を紹介する簡単なガイダンスをおこないます。後半はミニ模擬授業として、小さな一歩一歩の「できた」という感覚を大事にすることの大切について、臨床心理学の観点からお話しします。
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13:10〜13:50
- 臨床心理学はなぜ生まれたのか?
- 担当:兼城 賢志この講義では臨床心理学の歴史を解説します。臨床心理学以前に「心」について人がどのように考え、「心の病」にどのように対処していたかを、皆さんに考えていただきます。その上で哲学や宗教、芸術などとの関連に言及しつつ、臨床心理学が生まれた歴史とその独自性を提示します。
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公共政策学科
10:40〜11:20
- 教室の中で理解する環境問題
- 担当:高橋 正弘環境問題を実際に見に行く、ということはそう容易なことではありません。そこで環境問題がどのように発生し拡大していくのかについて、教室で理解するワークをしてみます。そして環境問題を解決するためにはどうしたら良いかについても考えていきます。
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13:10〜13:50
- 地域における外国人との共生について
- 担当:塚﨑 裕子地域、特に地方圏において外国人が増えている現状についてデータに基づいて説明した上で、市町村など自治体が行っている外国人との共生のための施策の現状と課題について説明し、地域における外国人との共生についてグループワークを通じて共に考える。
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