9/16(月・祝) オープンキャンパス模擬授業/学科ガイダンス
仏教学部
仏教学科
10:50〜11:35
- 極楽浄土に吹く風について
- 担当:工藤量導古来、西の方角から吹く気持ちのよい涼風のことを「極楽の余(あま)り風」などと呼んできました。それでは、西方の遥か彼方にあるという極楽浄土の内部ではどのような風が、いかなるメカニズムで吹いているのでしょうか?仏典の記述をふまえて一緒に考えてみましょう。
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13:30~14:15
- 新「3専攻」の学び
- 仏教学科は新たに「仏教学」「仏教文化遺産」「宗学」の3専攻体制に変わります。新たなカリキュラムを含め、3専攻の学びの特色について解説します。
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文学部
日本文学科
10:50〜11:35
- 日本語の乱れ?変化?
- 担当:中川祐治しばしば「最近の日本語は乱れている」という言葉を耳にしますが、これは本当でしょうか。
本当だとすればどこがどのように乱れているのでしょうか。
この授業では、日本語の乱れと言われているものについて日本語学の観点から考えていきます。
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13:30~14:15
- 本当は楽しい古典の話ー仏様や鬼と交流する人々ー
- 担当:渡辺麻里子古典文学の世界の人々は、仏様や鬼など、現代社会では馴染みのない者たちと交流しながら生きています。教科書にはなかなか紹介されない古典文学のお話を紹介しますので、是非一緒に、楽しみましょう。
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人文学科 哲学・宗教文化コース
10:50〜11:35
- 死ぬ薬を処方してもよいですか? 安楽死・医師幇助自殺(PAS)の倫理問題
- 担当:宮村悠介現代の世界では、苦痛からの解放のため、医師が患者に死ぬ薬を投与する「積極的安楽死」や、医者が処方した死ぬ薬を患者が服用する「医師幇助自殺(PAS)」が行われている国があります。日本人がスイスでPASを遂げたという報道もよく見聞きするようになりました。この授業では、安楽死およびPASをめぐる世界の現状を取りあげ、それらをめぐる倫理問題を考えます。
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13:30~14:15
- 哲学・宗教文化コースの学びの紹介
- 哲学・宗教文化コースの学びについて、在学している先輩たちも参加して、具体的に説明します。どのような授業があるのか、先輩たちがどのようなテーマで研究をしているのか、哲学・宗教文化コースならではの学びをご紹介します。
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人文学科 国際文化コース
10:50〜11:35
- 妖精たちの国際文化学ーー架空から生まれるリアリティ
- 担当:伊藤淑子エルフ、ドワーフ、トロル、ゴブリン、ニンフ、マーメイド、パン、ルサルカ、挙げればきりがない妖精たちに人びとは何を見てきたのでしょうか。『ロード・オブ・ザ・リング』のエルフの高潔さ、「人魚姫」の悲しみ、「ピーター・パン」の気まぐれな自己中心性、「親指トム」の勇敢さと賢さ、など、物語に組み込まれた妖精たちは人間の多様な側面を映しだします。人間の姿をしながら、同時に人間ではない存在として、妖精は私たちの想像力においてどのような空想をかきたててきたのか、考えてみませんか。
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13:30~14:15
- 国際文化コースの学びの紹介
- 国際文化コースの学びについて、在学している先輩も参加して、具体的に説明します。どのような授業があるのか、先輩たちがどのようなテーマで研究をしているのか、国際文化コースならではの学びを、ミニ模擬授業も加えて、ご紹介します。国際文化コースでどのような力がつき、どのようなキャリアを考えることができるのか、カリキュラムにそって説明します。教職資格の取得についても説明します。
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歴史学科 日本史コース
10:50〜11:35
- 古代とは何か、「日本」とは何か
- 担当:大高広和古代を考えることは、日本という国の成り立ちを考えることです。そしてそれは現在につながっています。「日本」は、いつ、どのように成立したのか?なぜ読み方がいくつもあるのか?東アジアの視点から考えてみましょう。
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13:30~14:15
- お茶の歴史地理
- 担当:中嶋則夫歴史上のできごとを理解するためには,その舞台となった場所の地理的な条件や空間的な広がりに着目してみることも有用です。身近にあるお茶をテーマに,歴史と地理の関わりについて考えてみましょう。
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歴史学科 東洋史コース
10:50〜11:35
- 清代の旅と名勝
- 担当:宮嵜洋一清代咸豊期に科挙の考試官を命ぜられた呉燾が残した『蜀游日記』に記された、19世紀半ばの北京から四川への旅程をたどります。食事が合わなくてお腹を壊したり、河が氾濫を起こして足止めをくったり、様々な苦労をしながらも、歴史的名勝や景観の美しさに心を躍らせている呉燾たちの旅の様子を見ていきましょう。
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13:30~14:15
- 明清時代の都市と無頼
- 担当:宮嵜洋一宋代以降の商業活動の活性化に伴い、徐々に中国では都市の発展という現象が生じます。その中で起こった、富を掴み地位を得るための競争は社会の二極分化を促し、底辺社会に生きる人々はやがて暴力をむねとする集団を形成することもありました。今回は高校までの教科書などではほとんど登場しない、裏の社会にスポットをあててみます。
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歴史学科 文化財・考古学コース
10:50〜11:35
- 石器と土器から歴史を探る
- 担当:塚田良道発掘された石器や土器を観察すると、古代の人々の考えや、生活の工夫がわかります。それらを実際に手にとって見て、考古学の研究を体験してみましょう。
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表現学部
表現文化学科
10:50〜11:35
- ファンタジー創作の体験と編集デザインの魅力
- 担当:佐藤哲至、東順子クリエイティブライティングコースと情報文化デザインコース合同の模擬授業を行います。クリエイティブライティングコースはファンタジー創作技術の体験授業を、情報文化デザインコースは先輩の作品を通した編集やデザインの魅力を語ります。
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13:30~14:15
- ライフデザインコースの魅力
- 担当:影山裕樹昨年度から新しく新設したライフデザインコースは、大学周辺の地域と連携した様々なイベントや地域貢献活動、まちを使った表現を行うコースです。これまでのコースの成果や進路、学びの魅力を語ります。
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メディア表現学科
10:50〜11:35
- 二つのコースで迷う人必見!メディア表現学科丸わかり講座
13:30~14:15
- 二つのコースで迷う人必見!メディア表現学科丸わかり講座
人間学部
人間科学科
10:50〜11:35
- 人間科学科志願者養成講座
- 人間科学科の学びの特徴、入学者の傾向、年内入試のポイントについて学科ガイダンスよりも詳しく紹介します。
総合型選抜入試や高大接続入試の志願者はもちろん進学先選びに迷っている高校1、2年生の参加も歓迎します。
終了後、学科の施設を見学するツアーも希望者を対象に開催します。
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13:30~14:15
- 人間科学を体験しよう!―心理学・身体科学からみた「食べること」―
- 担当:内田英二、長谷川智子はじめに学科のミニ説明会を行います。次に、私たちの日常生活において基盤となる「食べること」が、人間科学科の中の2つの学問領域である心理学・身体科学からはどのようにとらえられるか、人間科学科の「複眼性」を体験してみてください。
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社会福祉学科
10:50〜11:35
- 自分の価値観を知ろう
- 担当:新保祐光専門的援助関係を築くうえで、専門職としての自己コントロールが必要になります。その際に重要になるのが「自分の価値観を知ること(自己覚知)」です。本授業では、自分自身の価値観を知るためのグループワークを行います。
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13:30~14:15
- 障害者福祉入門―まちで障害のある人に出会ったら―
- 担当:沖倉智美あなたの住むまちには、さまざまな障害を抱えた人たちが暮らしています。その人たちが何に困っているのかを理解し、私たちができることを考えます。相手を思いやる声かけやちょっとした配慮で、誰もが暮らしやすくなることを、いくつかの事例を通して紹介します。想像力と創造力を使って一緒に考えてみませんか。
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臨床心理学部
臨床心理学科
10:50〜11:35
- 心理療法の世界
- 担当:新村秀人カウンセリングでは、心理療法により、相談者の心の問題に向き合います。来談者中心療法、フロイトの精神分析、ユングの分析心理学、箱庭療法、認知行動療法、森田療法、家族療法、グループ療法などを紹介します。
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13:30~14:15
- ここちよい人間関係を築くコツ--怒りの攻略方法を中心に
- 担当:小堀彩子身近ではあるけれど愉快ではない感情の一つ,怒りについて扱います。怒り感情を上手に発散しつつ日々上機嫌に過ごすにはどうしたら良いのでしょうか。具体例を出しながら実践的にその方法について一緒に考えていきたいと思います。
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地域創生学部
地域創生学科
10:50〜11:35
13:30~14:15
- 学科ガイダンス~地域創生学科の魅力を全部紹介!(在学生のプレゼンもあります!)~
- 地域創生学科では、3号館2階ラーニングコモンズ1(LC1)で、学科ガイダンスを実施します。
まずは、LC1に来て、普段学生が学んでいる環境を体感してください。
地域創生学科では、経済学・経営学を中心に、データ分析や社会学などの幅広い教養を知識につけ、長期間の地域実習や少人数ゼミでの研究で、地域経済や地域コミュニティ等を発展させる力を養います。本学のある東京都豊島区のような「都市地域」や、100を超える連携自治体のような「地方地域」において、さまざまな人とつながりながら、それぞれの地域の魅力の発見や課題の解決を行う仕組みづくりや、地域コミュニティを活性化させる企画や運営のための実践力を養います。
必修科目である「地域実習」を始め、地域創生学科の「日本で、ここだけにしかない学び」をたっぷりと紹介します。なお、在学生によるプレゼンや、交流の機会も設けますので、ぜひ在学生の「生の声」も楽しみにしてお越しください!
※午前と午後は同じ内容となります。
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公共政策学科
10:50〜11:35
- 公共政策における文化人類学の役割とは
- 担当:鵜川晃日本人は公共の場でなぜ「静けさ」を求めるのか、その構造を文化人類学の視点で読み解きます。一見すると堅苦しく感じる学問が日常生活や公共政策にどのように活用されていくのか学ぶことができます。
(学科ガイダンス+模擬授業)
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13:30~14:15
- 日本の子ども達を取り巻く状況について
- 担当:大沼みずほいじめや不登校、ヤングケアラー、こどもの貧困といったこども達を取り囲む環境は、いまどのような現状なのか。そこに潜む課題を解決するために、学校、自治体、民間、政府が行うべき対策にはどのようなものがあり、今後何が必要か。高校生にとって身近な課題を公共政策学の視点で解き明かす。
(学科ガイダンス+模擬授業)
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