2015/07/29
入試ブログこんにちは。
アドミッションセンターです。
本日7月29日(水)、遠く新潟県から東京学館新潟高校の2年生の皆さん(41名)と先生方が大学見学にお越しくださいました!
冒頭のガイダンスにて大学の概要を述べた後、本学の在学生5人に向けてインタビューを行いました。
クリエイティブライティングコースの竹内さんには、一日270分にも及ぶ雑誌編集の授業にて感じた「生みの苦しみ」について話してもらいました。それでも全く時間が足りないのだそうです。
英語表現・コミュニケーションコースの佐藤さんからは、英語のコースだからといって英語だけを学ぶわけではない、というお話がありました。コース名にある「コミュニケーション」という言葉がポイントみたいですね。
放送・映像表現コースの小土さんは、明日7月30日に開催される光と言葉のフェスティバルについて話していました。ホームページに彼が担当した作品が載っているとか、いないとか。
文化財・考古学コースの深澤さんからは、銅鐸や埴輪など、コースならではのお話を聞くことができました。自分の好きなことを具体的にした方がいい、というアドバイスも高校生の心に響いたのではないでしょうか。
臨床心理学コースの稲葉さんは、1年生ならではの受験を考えた時期やきっかけに関する話がありました。今回の参加学生の中では最も高校生に近い立場でしたので、親近感を持って聞いていただけていればうれしいです。
その後、それぞれの学生の案内によるキャンパス見学ツアーをしました。暑い中でしたので皆さん最後はお疲れのようでしたが、学生の話にはしっかりと耳を傾けてくれていました。
東京学館新潟高校のみなさま。本日は暑い中遠くからお越しくださいまして、ありがとうございました。
またオープンキャンパス等でお会いできますことを、楽しみにしております。